論理的思考を身につければ…れば…
今日はロジカルシンキング
ビジネスで活用するかしないかで
コミュニケーションロスを防ぎ
更に「賢い」と感じさせることが出来る
「ロジカルシンキング」です。
正直、ロジカルシンキングは理詰めなのかと思ってます。
個人的には「感情を揺さぶる」方の手法が好きなのですが
実際にそうは言ってられないような時もあったり
あるいは、最初からこうしていればよかったと思ったり
そんなビジネスの「れば」を
学ぶことが出来る本だと思っています。
「事実か、仮説なのか」
―具体的な事象を提示せよ―
「方法は具体的に」
―何を知っていれば具体的に動けるのか?―
「そう言うのなら、お前がやってみろと言われてやれるかどうか?」
ざっくりと序章あたりにはこう書かれてました。
この胸に突き刺さるような言葉は実際に自分が出来るようになるまでには
訓練が必要だと痛感しました。
それほど、ビジネスにおいてのコミュニケーションというのは
自分はおろそかにしていたわけです。
この本を通じて
「確認」の仕方を学び、ビジネスで抜け漏れや
何を言及しないといけないのか
「目標の達成」に向けての出戻りを0にするために
どうコミュニケーションを図っていけばいいのか
実践で試し、失敗し、学び、成長していきます。
それではよい旅を、よい冒険を!
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