2020年1月31日金曜日

【本】「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法1

やっはろー!くらりすです。
勉強しろ、と言われて育ちました。

今日読んだのは、「勉強しろ」です。
子供の頃に親から言われる言葉ですね。

なんで出来ないんだ?とかとかとか

・受動的では学ばない
 明確な目的、動機が必要

・子供が思っている以上に親のことを見ている。
 本気の気持ちを伝える。
 叱る時も、褒める時も真剣に向き合う。

・普遍的な学習習慣がなければ身につかない
 親の常識を子供に押し付けない
 大学受験時に関わってももう遅い


まだ途中までですが、今回はこの3つでした。
自分が子供だった頃に、親に言われた時に
どう受け取っていたかなぁと思い返しつつ

本当はこんな風にしてもらいたかったのかなぁ

なんて思ったり


最後に「自分の子供を部下にしたいか」


この言葉って結構「的を得ている」と思います。
成績優秀でも社交性なくして、社会で生きていけるのか?
成績がそこそこでも社交性があって、周りに協力を仰いだり
相談したり、そういったことが出来る大人の方が
実はよかったりするんですよね。



それではよい旅を、よい冒険を

2020年1月30日木曜日

【本】大人のための勉強法3

やっはろー!くらりすです。
最近、甘いものを摂取したいこの頃です。

さて、今日は「能率を上げるために」
・睡眠時間を削るな
・時間の優先順位
・守りの勉強法

この3つです。
最後まで読み終えることが出来た感じです。

「睡眠時間を削るな」これは正直なところ
自分の中では睡眠不足で集中もできないし
睡魔が勝ってしまい、そもそも能率が悪い。

そのくらいの認識だったのですが
「欝や不安症を誘発する」という効果もあり
中々キツイなと知りました。


「時間の優先順位」
何を無駄な時間とするか
人によってはゲームしている時間を無駄と思う人もいれば
そうじゃないと思う人もいる。
自分の中の無駄な時間とは何かを決める。
これは年齢や環境によって大きく変わってくる。


「守りの勉強法」
欝や不安の時は過去の復習を行う事。
新しい事をやるとどうやら「できていない」事に目を向けてしまい
はかどらないため、今まで習ったことを復習することで
良いとのことでした。



子供や学生の頃と違って
勉強との向き合い方が変わる。
歳を取るにつれて記憶力が低下してくる。

勉強に時間を投下する事が
社会人になって更に求められてきて
大きな差を生み出して行くのかな…

自分が役に立てると感じた今日の3つの事は
とりあえず可能な限り早く寝る!
一日の優先順位を意識して時間を使う!
モチベーションとか下がってネガティブになったりしても
「復習」をし、勉強をし続ける!




それではよい旅を、よい冒険を

2020年1月29日水曜日

【本】大人のための勉強法2

やっはろー!くらりすです。
急に冷え込んできて、やっと冬を感じてます。

今日の読んだ気になったところ3つと1つ

・関心がポイント
・強い動機を持つ
・わかるまで、理解するまで、学ぶ

勉強法の根本的なところは自分にあった勉強法を探し
自分にあった勉強法でやり続けること
その「やり続ける」には
「関心がポイント」と「強い動機を持つ」

そして「わかるまで、理解するまで、学ぶ」

というのが昨日の続きから読み
ビビビっと感じました。

そして、最後の一つ

・推論を用いる

立場を変えて、推論する。
相手の立場に立ち、感情を推論する。

相手の立場を感情込で推論するのは
中々難しいというよりも、忘れがちになってしまうことだと
思いました。

普段仕事ないし、プライベートで
相手の事を考えているか、どこか考えを甘えている部分があるのではないか

そうハッとさせられる内容でした。





それではよい旅を、よい冒険を

2020年1月28日火曜日

【本】大人のための勉強法1

やっはろー!くらりすです。
インプットしてもアウトプットしないと、と焦る。

歳を重ねるにつれ、刺激に対して鈍感になり
記憶への定着力が下がる、と本で読んだことがあり…焦る。

今日も途中まで読んだ。

そんな今日、気になったのは「メタ認知」。

この本で書いてあるメタ認知について
自分的にメモ
・自分の能力の限界を予測すること
・問題とわからない事の明確化
・解決策と具体的な計画を立てる
・自分自身の偏見のモニタリング
・計画の見直し、改善と引き際


自分を客観的に分析し、行動に落とし込むための
仕組みづくりなのか・・・

今の自分にとっては、少し背伸びした本のような気がしてきた。




それではよい旅を、よい冒険を

2020年1月25日土曜日

【本】人生を面白くする 本物の教養3

やっはろー!くらりすです!
最後まで読み終えた。

2つ、心に残ったこと

・どこまで恥をかくか
・2、3割の仕事よりもその他の時間の方が大事

最初の「どこまで恥をかくか」
外国語の取得についての話で出てきたもので
習うより慣れろの精神で海外の飲み会で
最後まで残り、片言でも喋り慣れていったという話だった。

「2、3割の仕事よりもその他の時間の方が大事」
長い人生の中で仕事をしている時間は人生の中で
2、3割しかない、出世や役職につくというのは組織の中で
その機能であるだけという事だった。
それよりももっと他の時間を大切にしよう。
もちろん、仕事もちゃんとやってのことだが―

今回、最後まで読み終えて
「人生を面白くするのも自分次第」
さもありきたりな感想しか出てこないけれど
他人がどういう風に考え、生き、どういう事をしてきたのか
そして、行き着いた考えは何かを読むと

自分も同じように思考し、熟考し、答えを出しては訂正したりし
自分の足で歩むことが「自分次第」という事。

これはやはり旅であり、冒険だ。




それではよい旅を、よい冒険を

2020年1月24日金曜日

【本】人生を面白くする 本物の教養2

やっはろー!くらりすです。
前回の続き

2/3くらいまで読んで
ググっときた3つ

・面白くなくとも読むべき本はある。
・違和感をおぼえることを追体験で文化を学ぶ
・ピラミッドの最後の一石を積み上げたらいつか崩れるので
 最後の一石は積まない。

最初の「面白くなくとも〜」
これは、仕事の事で避けては通れないジャンルがあり
それを学び知る必要がある、という意味だった。
避けては通れないが、困るような事にはならない。
生活面で言うと「税金」「控除」といった事だと思った。

次に「違和感を覚えること」
他人や物事に関して違和感をおぼえることに関しては
追体験をして、考える事でその文化をより深く知ることが
出来るのではないか、という事だった。
外国人との関わりがあると、違和感だらけだが
接していく中で文化というのものを深く知ることが出来る。

最後に「ピラミッドの最後の一石」
これは単純に自分が
「終わりの場所を作り、その終わりを終わらせない為に
完成させる終わらせる一石を積まない。」
というフレーズをちょっと思いついて3つ目にした。

明日で読み終える予定。



それではよい旅を、よい冒険を

2020年1月23日木曜日

【本】人生を面白くする 本物の教養

やっはろー!くらりすです。
歴史に詳しいと有名な社長さん…の本です。

ライフネット生命保険といえば、有名な保険会社
その社長さんが書いた本になります。

まだ途中までなのですが
気になったことを3つ。

・本をたくさん読めば良いというわけではない
・今更遅いはただの言い訳
・定性的に考えるより定量的に考えること

1つ目の本をたくさん読めば良いというわけではない
物事をたくさん知っている事が教養というわけではなく
物事の文化的背景を深く知ること。

2つ目の「今更遅いはただの言い訳」
これは胸に刺さった。
その後に「今日が一番若い」という言葉が続いた。
過去に戻ればしない、けれど、未来へは歩める。
その今日が未来の自分にとって

「今日が一番若い」

3つ目、定性的に考えるより定量的に考えること
これはいつも理屈めいた人にはとっておきの言葉だと思う。
私もこれは気をつけなければ…というか実践しないといけない。
理屈ではなく、数字で考えること。

以上が今日途中まで読んだ中で胸に響いた3つ。

本当はもっとあったりするけれど
それはまた今度




それではよい旅を、よい冒険を!

2020年1月22日水曜日

【本】斎藤一人 みるみる幸せをよぶ魔法の法則

やっはろー!くらりすです。
新しいことを覚えるのは新鮮なこの頃

さくっと読めたのでさらっと3つ記憶に残ったポイント

・ありがとうと感謝していますを使う事
・他の人の陰口は言わない
・部屋はキレイにする

最初の「ありがとう」と「感謝しています」を使う事に関しては
普段から「ありがとう」は言えるけれど
「感謝しています」は中々言えないと思う。

本に書いてある内容としては
「なにか嫌な事があっても」と書かれていた。

なにか嫌な事があった時に
他の災いから助けてくれた思いとして
「ありがとう」と「感謝しています」を使う事だ。

これは心情的に、いや性格を変える努力に入ると思う。
心構えというか、内面を磨く行為だ。

それ故に「幸せをよぶ魔法の法則」なんだろう。


さて、次に
「他の人の陰口は言わない」
これに関しては、そういう事を言っていると
聞いてる方も自分の事を言われていると思われる。
そのため、「信用」に値しない人間と思われ
運が遠のく、だったかな…(うろ覚え


最後に―
「部屋をキレイにする」
人が来やすい部屋にすることで運を連れて来やすいよう…
みたいなことが書かれていたような気がする(うろ覚え

生活している環境をキレイにすることで
見えない幸せというのものをやってこさせるのは
なんとなく、わからないでもないなと思ったりした。






それではよい旅を、よい冒険を

2020年1月21日火曜日

【本】40代でやるべきこと、やってはいけないこと

やっはろー、くらりすです。
社会人で45歳が境目とか囁かれているこの頃です。

リストラ…給与減少…

会社によっては様々な辛いイベントを聞くようになってきました。
タイトルでも伝えてるのですが

「40代でやるべきこと、やってはいけないこと」

この本でかいつまんで3つのことがビビビと来ました。
・内面を磨く事、潜在意識に気をつける事
・否定、陰口で自分の価値を落とさない事
・30代のような働き方をしない事

この3つを詳しく書くと…
・内面を磨く事、潜在意識に気をつける事
 普段の仕事、行動で相手に感じ取らてしまう「気配」みたいなものを
 鍛えるということでした。
 こいつ大した事ないな、と思ったりする人が周りにいると
 その人の内面、潜在意識が低いと思うからだとか…


・否定、陰口で自分の価値を落とさない事
 他人に否定、陰口を言うのは自分の価値を落とすというのは
 他の人にも、誰に対してもそういうことを言ってると他の人から
 思われてしまうということ
 それは自分の価値を落としてしまうということ

・30代のような働き方をしない事
 30代のようにがむしゃらに働き、いろんな事を吸収して
 率先して働いていても、40代になってからは
 下の後輩や部下が付いてこない、ということだった。
 そんな姿に誰も憧れないし、ついていこうと思わないということだとか




それではよい旅を、よい冒険を