2020年2月29日土曜日

【本】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする1

やっはろー!くらりすです。
次の本はエッセンシャル思考。

10倍化のヒントは何か
長期計画を日々にどれだけ落とし込み
結果と成果に対して、どれだけ・・・どれだけ・・・
進捗率を上げていくのか、というのはわかったのですが
実際の行動面の工夫や意識や習慣に対する落とし込み
思考方法がこれだという感じがすとんと来ていないです。

さて今日も3つ

「やらなくては」ではなく「やると決める」
「どれも大事」ではなく「大事なものはめったにない」
「全部できる」ではなく「何でもできるが、全部はやらない」

仕事上だと選択できるかは・・・と思ったりしますが
ある程度、裁量権を与えられる立場ないし、立ち振舞で
どうにか可能な事が多いのでは?と感じます。

仕事によりけり、となりそうですが・・・

方向性を見失っている時
「他人の期待に合わせるのではなく、自分に正直に生きる勇気がほしかった」

自分の方向性はどうしたいのか?
会社の上司からキャリアについて聞かれたりする際に
自分がどうしたいのか(仕事上で)の答えがないと
結構割の合わないことをさせられる。
答えても、割りに合わないと思うことをさせられるのは常

とはいえ、「他人の期待に合わせる」ままで生きると
こんなはずじゃなかった、と後悔するパターンという認識が高い。
期待に答えていて、幸せになった人というのは稀のような気がする。
これはその人の向き不向きに関連することなのかなと思いました。

評価→捨てる→実行する

ざっくりな気になった事だったのですが

評価は真に必要があるか判別する。この先、本当に必要なのか?
また使うのか?買い戻せるんじゃないか?
といった評価を行う。

捨てるは、買い戻せるようなものは捨てる。
価格ではなく価値を比較し、捨てる。

実行する、これはこのルーティンを持つことで
不要なものを無くし、本当に大事なことに集中するということ

思考訓練と感じ、記憶に残りました。
趣味のもの以外すべて取り払ったり
着る服とかも限定していけば、物理的に身軽になれますしね。



それではよい旅を、よい冒険を

2020年2月27日木曜日

【本】最速で10倍の結果を出す 他力思考3

やっはろー!くらりすです。
読み終えたー!


読み終えるまでに気になった箇所4つ

・誰に紹介してもらうかで人に与える印象が変わる。

 類は友を呼ぶ、という言葉が頭に浮かんだ。
 自分から名刺交換して、ファンと同列に扱われるか
 ある程度、先生とか呼ばれているような人に紹介されるのとでは
 その相手にとってのプライオリティが変わってくるという話だった。

 これは金融機関に「誰の」紹介で来たのかというのが
 一番の大きなところなのかなと感じる。
 もちろん、持ち込む物件がいいものじゃないと
 紹介した人の株も下げてしまうだろうけど


・What(夢・目標)と同時にHow(方法・計画)は考えない

 先に夢と目標を考えて、後から方法と計画を考えることで
 夢と目標にブレーキがかからない、ってことだと思う。

 夢や目標を考える時にワン・シングでも大きく!って書かれていたし
 10倍化する上でここは大事なところだと感じる。


・「コピペしたくても、コピペできない得意」の磨き方
「結果にコミット」する。結果はコピペできない。
作業にコミットしている人は、代わりに利く人材です。
結果にコミットする人は付加価値が高く、他力を
集めやすくなる。

 属人化、って言われている作業をマニュアルフロー化した先に
 どういう人が生き残るのだろうとずっと考えて
 それが書かれていた。
 「結果にコミット」これは誰しもが避けがちな事なのかなと思った。
 結果にコミットするって結構責任が重いし達成させる意思や
 行動が必要になってくる。

 やります、できます、と言った後に行動し、成果を出す。

 仕事上だと「貧乏くじ」引かされるなぁ、と思ってしまう。
 今も思ってしまうが、それでも学ぶ事があると思って
 引き受けてがんばろうとやっているところ


最後に

・他力を使うには、自分の好き嫌いを明確にする
自己理解と相手の好き嫌いを把握する
他者理解をベースに、好きな部分を掛け合わせていくこと


 自分を理解し、相手を理解する。その上で好きな部分をかけ合わせる。
Win-Winの関係に持っていく…
自己啓発本に書いてる事だ。


今日はこの辺で



それではよい旅を、よい冒険を

【本】最速で10倍の結果を出す 他力思考2

やっはろー!くらりすです。
モチベーションを維持し続けるエネルギーこいこい

さて、今日の気になった箇所は3つ
何かを始める時や学ぶ時
ある程度、これは誰かに「依頼」しよう
そんな時の思考法です。


自分に専門性がなければ、相手の専門性を
わかりやすくブログに書くことからはじめよう
 今の自分がやっているような事だな、と
 このブログをちゃんとやろうと思ったのは
 アウトプット大全という本から


効果的な学び方とは、教えを実行しながら
報告し、フィードバックをもらう事
 むむむ、これに関しては中々難しいと感じてしまった。
 相談できる相手というか、そういう人とのつながりの問題だ。
 人脈が大事だ、と言われてもそういった人脈を築けるだけの
 内面性を持ち合わせているか?という後ろ向きな気持ちが出てしまっている。


自分の時間当たりの給料を計算し、それ以下の
金額であれば、お願いできることは
どんどんお願いすること

稼ぐ方も大切ですが、使い方はもっと重要

 貧乏暇なし、には辛いけれど
 ある程度アウトソーシング出来るようになったら
 この方法に変えていかないといつまで立っても
 貧乏暇なしになるのかな、と思う。




それではよい旅を、よい冒険を

2020年2月26日水曜日

【本】最速で10倍の結果を出す 他力思考1

やっはろー!くらりすです。
うーん、ゲームしたい!

10倍化を意識して、日々の結果と成果を出そうとしている日々ですが
今日の読んだ本の中で気になったところを

・結果が早く出せるのは、こまめに相談する人

・心の中でNOな人にYESを言うのは自分への虐待

・具体的には成功している人に
 「あなたが私の立場だとして、ゼロから最速で結果を出すには、
  何をどの順番でやりますか?」



・結果が早く出せるのは、こまめに相談する人

言わずとも「相談する人」が結果を出せるのは
フィードバックがあるからで、そこから更に思考し
結果をより洗練していく…

 今、相談できる相手はいるのか?

まずは、ここからかもしれないと思いました。
相談出来る機会を持っているか?持っていないか?
などなど、スタート地点からむむむっという感じです。



・心の中でNOな人にYESを言うのは自分への虐待

仕事をしている以上、どうしても壊れない「命令」があり
YESと言わざる得ない状況下があり…
自分への虐待と言われれば、はいとしか思えない。

どう考えても、お前らの不始末をこっちになすりつけてるだけじゃないか…

こんな事はザラなSES業界なので致し方ない。


・具体的には成功している人に
 「あなたが私の立場だとして、ゼロから最速で結果を出すには、
  何をどの順番でやりますか?」

これ、本当にこれ。
目からうろこ!
自分みたいな状況な人で実際に成功して、
かつ書籍ないし、ブログに書いていたら参考に出来るけれど

検索になかなか引っかからないし…
と諦めかけていた時に、この言葉が書かれていて

「そうか、成功してる人に聞いてみればいいんだ」
 (問題はそういう人を探すしかないのだけども・・・目からうろこ


今回読んだところで
キーポイントは「メンター」なのだと思った。
こまめに相談できる相手
「貴方だったら私の立場でゼロから最速で結果を出すには〜」と
質問出来る相手。

 つまりは、メンターたりうる人を見つける事が
10倍化に繋がる、方法の一つだと感じた。





それではよい旅を、よい冒険を


2020年2月23日日曜日

【本】ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果5

やっはろー!くらりすです。
ハングリー精神の有無って本当に大事だなと
最近感じました。


さて、今日もワン・シングの続き。
今回で最後になります。
大きく3つと最後に1つ。

「一度に一歩ずつ」
 その一歩とは、「一つのこと」である。
 目的、目標に関わらず、望む場所への旅は
 常に一歩から

 自分の望む場所に行く際にあれもこれもやりたい
どれも「サボりたい」という欲求が邪魔してくるものだったり
あるいは如何ともし難い事情だったり…
それでも進み続けない限りのズム場所には行けないわけで
どれだけ時間と自分を投下できるかが肝ですね。

 どんな本にも書いてある事ですが
この「一度に一歩ずつ」という言葉が気に入ってしまいました。



「現在の収入を書き出し、それに数字を掛ける。
 2,4,10,20―いくでもいい

 そして自問する

 私の現在のやり方で5年度にその数字に到達するだろうか?」


 昔の自分の年収は思い返せばひどい状態で、常に節制というよりも
いつもお金を見て、諦めていました。
 今の自分はその頃に比べると成長や転職でようやく…少しはマシになった。
そう感じる年収になったものの、自分が置かれている状況は
年々厳しい状況になっていると思っています。

 業界の仕組み、この業界の会社に依存するという恐ろしさを
辞めていった人たちや給与が上がらない仕組みなどを知り
業界そのものに嫌悪感を抱くようになりました。

 5年後に、自分はこの会社にいた場合…
否応なく給与を減らされるか、より過酷な業務に就くことになるだろうと
あるいは…給与を減らされ、過酷な業務に就く事になる。


 そういう思いが自問して出てきました。
業界分析や企業分析を「怠った」ツケですね。



「人生は、小さいものとそれを育てる機会を得ることが出来る。
 それを大きくすることが人生だ。」

 いきなり大きく得られるわけでもなく、小さいものから育て
それがやがて大きくなる。やれる範囲で手を出し、進む。
そうやってクリアしていき、徐々に大きくなっていくというのが
感じられる言葉だったのでピックアップしました。

 いきなり大きく結果出すのは無理ではないにしろ
 「機会(チャンス)」がやってくるかは
 準備という小さくはじめて育てて、いつでも対応できるほど
 大きくなって「機会(チャンス)」を得られると思ったからです。



さて、ワン・シングを読み終えて
10倍化のヒントとなる要素はいくつかあったと思いました。
他にもいくつか購入した本を読み終えた後に
10倍化に関して、まとめて行こうと思います。

それを基軸に、自分を10倍化させる。


最後に…ワン・シングから


生きるに当たりする人生は最後に「ああすればよかった」ではなく
「ああしてよかった」になる。



それではよい旅を、よい冒険を!


2020年2月22日土曜日

【本】ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果4

やっはろー!くらりすです。
不動産投資に才能は必要なのだろうか…

底辺系と言われるIT土方…SES事業で働いていると
将来性というのは自分を成長させて転職しない限り
一生抜け出せない恐ろしいところだと…

さて、今日の読んで気になったところは4つ

・休息は労働と同じくらい重要

・一日のうちできるだけ早い時間帯に割り当てる

・一日に4時間を割り当てられるように
 これは最低限であり、もっととれるならそうすること

・毎日一時間は一年の目標、一ヶ月の目標を
 見直すために確保すること


どれも「時間」がキーになっている。
人間一日に行動出来る時間は限られている。
その中で、どう過ごし、研鑽しているのかによって
自分が重要だと思っている事に対して、近づけるのか

あと本には

大成功という目覚ましい成果は多大なエネルギーを必要とする。
問題はどうやってそのエネルギーを手に入れ持ち続けるか

モチベーションを維持し続けるにもエネルギーが必要。

そうなってくると内面に確固たる目的や行動指針があり
日々の習慣を継続して、洗練していくという
「当たり前」なことが
近道なんだろうと実感してくる。

10倍化の道はまだ遠いけれど
基本的なところは、時間の使い方なんだと痛感する。


それではよい旅を、よい冒険を

2020年2月21日金曜日

【本】ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果3

やっはろー!くらりすです。
睡眠不足が起こすのは注意不足や思考能力の低下…

さて、今日もワン・シング読みました。
ここ最近毎日本を読み続けていられてます。

今日は3つと1つなので4つ。

・大きく考える。
 目標が10なら「どうすれば20になるのか?」
 望みよりはるか上を目標を設ければ、最初の目標を確実に
 ものにする計画を立てることができる。

 大きく考えたところで実際に思考が追いついていなかったり
「本質的に自分が望んでいる目標」じゃなかったり
そういったネガティブな要素が一つでもあると
大きく考えたところで…となってしまうと感じました。

 感じた、というだけで「無理だ」とは思いませんでした。
以前の自分だったら、そういったネガティブな要素で
大きく考える、ことすらバカバカしいと思ってました。

 とはいえ、まだ自分と向き合えてないところや
行動がまだ伴えてない部分があるので道は険しい。
一歩一歩、訓練していきます。


・目覚ましい成果を手にするには何が重要か知り
 それに沿ってその日その日に必要な活動をする。

  5年、1年、1ヶ月、1週間、1日と落とし込んで
その日にどんな活動をすることで、自分が求めている
「目覚ましい成果」を手にしたいのか
 自分にとって何が「重要」なのか

 そういった言葉だと感じました。

 人によって何が「重要」なのか変わってくるので
こういった抽象的な言葉になって、具体的な行動はこれだというのがないのが
読んでいて、何を当たり前な・・・と思ってしまいましたが

 「重要」の意味を自分の中で落とし込む事で
当たり前だけども、何も自分はわかってなかった、と感じた。


・人生に確たる目的があれば、それだけ早く明確な
 考えを持って、進むべき方向がわかり、決断が早まる。

 「決断が早まる」、社長や「出来る人」って
決断力が早い、早いというよりも脊髄反射。
なぜ「決断」が早いのだろうと考えたことがあるのですが
それは単純にその「決断」する事に対して
並ならぬ「訓練」を重ねてきた「経験」が早くさせている。

 というのが最近知ることができました。

 でも、それって進むべき方向を持っていて確たる目的を持って
会社ないし、仕事をしている 。
まずは、自分も「考え」を持てるように
落とし込む事が「決断」を早める要素だと感じました。



さて、最後に


・幸福には5つの要素がある。
 「ポジティブな感情と喜び」
 「何かを達成すること」
 「他者とのかかわり合い」
 「何かに没頭すること」
 「意義を見出すこと」

「金持ちとは、自分の人生の目的のために働く必要がないだけの
十分なお金が入ってくる人」


私は金持ちになる!なってやる!



それではよい旅を、よい冒険を

2020年2月20日木曜日

【本】ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果2

やっはろー!くらりすです。
睡眠不足。

今日の3つ
・頭を使えば使うほど考える力は弱まる
・すべてのことに注意を払おうとすればすべてに注意不足となってしまう
・時間を相手に賭けをすると取り返しのつかないものを
 賭けることになるかもしれない


「頭を使えば使うほど…」というのは
ちょっと眉唾と感じた。
でも、実際にそういう状況下にいると
考えるよりも、手を動かし、作業に没頭しないといけないので
弱まっていくと感じずにはいられなかった。


「すべてのことに注意を払おうとすれば〜」
重要なことが多々あるなかで、すべてに注意すれば
注意不足になって、非常に厳しい状況に追いやられる。



「時間を相手に賭けをする…」
ほとんど休みなく働いて大成功を収めたが、すべては
家族のためだと心の底から信じていたが…
その時間、家族と過ごせる思い出はもう戻っては来ない。


割と日常的に当てはめられるような経験を得られた事柄だった。
ただ、10倍化としてのヒントのようなものは
少し薄いのかなと感じた。


そして、最後に一つ


・目的、優先事項、生産性を一つに束ねると
 永久に結びつき、互いに刺激し合いながら有効に働く


まだこれに至れてない。
不動産投資で生計を立てるという目的
CFが出る物件を所有するという優先事項
・・・生産性?
もっと具体的に落とし込めてないのが
今の自分の状況だ。



それではよい旅を、よい冒険を

2020年2月18日火曜日

【本】ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果1

やっはろー!くらりすです。
10倍化の成果を出す方法を模索してます。

結局な地道な努力と試行錯誤が結果になるのかなと
思ってはいるものの
その「地道な努力」の方法をより洗練していきたい。

というわけで今日の本はこちら
ワン・シング

今日読んだところでは

「成功を妨げる6つの嘘」について
1.すべてのことは等しく重要
2.マルチタスクは効率的
3.規律正しい生活が必要
4.意志の力は常に万全
5.バランスの取れた生活が肝心
6.大きいことは悪いこと

パレートの法則
努力20:成果80ではなく
努力20が成果の80になる。

気が散るのは自然なこと
マルチタスクをこなそうとすると大きな損失を招く
注意散漫になると成果を損なう


大きく3つ、取り上げてみました。
「成功を妨げる6つの嘘」では
いくつか嘘に騙されていた自分がいたというのがわかった。

規律正しい生活、バランスの取れた生活が肝心

この2つは大事なのかなと思っていたがどうやら嘘らしい。
本当か?

パレートの法則では
20:80の意味について、全く履き違えていた。
20の努力が80の成果を生む、という事だった。
30の努力が90の成果を生むこともあるという意味もあり
これは合計が100になるわけではない、というのが新鮮だった。
「原因と結果の不均衡」の話は面白かった。




最後に気が散るのは自然なこと
誰だって注意散漫になることがあるし、
その時は選択を誤り、過ちを犯す。
ストレスにさらされる。
なので、その時々で最も重要なことを見極め
それに専念しよう。という話だった。


今日の読んだ箇所で10倍化のヒントとなるところはあっただろうか
パレートの法則がなんとなくだが
ヒントになるような気がした。

明日も読み進めていこうと思う。



それではよい旅を、よい冒険

2020年2月16日日曜日

【本】仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?3

やっはろー!くらりすです。
今日も失敗についてです。

・フォルトツリー解析(アナリシス)
 どうやって失敗出来るのか?
 思考は常に「与えられた問いに正しく答えるための方針・手段を考えていく」

トピック的には一つなのです。
失敗に対しての「反省」ではなく「要因」を見つめていき
「対策」を思考するための方法。

「考えうるすべての要因を洗い出し、さらにその要因をつくり出す
可能性を考え、それぞれがどのれくらいの確立で起こりそうかを考える。」

とはいえ、徹底して考えてもその可能性が分析者の知識や
思いつきから出ることがないので
日頃から思考を柔軟にして
「どうやったら失敗できるか」
「どんな失敗ができるか」
この2つを念頭に感がておく必要。


フォルトツリー解析をするとこんな感じになる。

割と普段の実生活にも応用は可能だと思った。
本当はもっと複雑化していくこともあるけれど
ある程度、念頭においておくだけで
「何をしたらいいのか」
相談ベースでも出来ると感じた。





それではよい旅を、よい冒険を

2020年2月14日金曜日

【本】仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?2

やっはろー!くらりすです。
ミスしてしまうこと、なぜ出来ないのか…
ちゃんと突き詰めていけば解決策って見つかったりしますよね。


・「知らない」をいうことは別の見方をすれば
 新しい知識を身に着けて、当たらなジャンプアップするチャンスでもある。

・「自分が言いたいことと、人が聞きたいことが違うから」
 そして、ほとんどの場合、「言いたいこと」のほうが
 「聞きたいこと」よりも多いから


思考の視点の違いによって考える事ができることが
今回気になった点でした。

「知らない」事に対して好奇心をもって取り組み
知識を身に着ければジャンプアップするチャンスなのは
言うまでもなく、それが真に自分の将来に必要かの可否は
また別だとは思います。


「自分が言いたいことと、人が聞きたいことが違うから」
お互いの関心って違し、行き違いが生じる原因はここにあると思います。
仕事上てもプライベートでも…
どっちかが妥協しているといっても過言ではないのでは?


どちらも情報の非対称性が生み出すものであると思います。
仕事上、どうしても部下や取引先、関係性にもよりますが
「言いたいこと」=「命令」が先行し、状況や
背景など加味しない方もいます。

かといって、状況や背景ばかり聞いていても
それが「言い訳」だったり、ただの「やりたくないから」というものでは
中々、仕事が進まなかったりしますが…



それではよい旅を、よい冒険を

2020年2月13日木曜日

【本】仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?1

やっはろー!くらりすです。
最近は試行錯誤中です。

5〜10年後の長期目標を立てて
毎日コツコツと動いているのですが
効率性や合理性とか
研磨していく過程で手にとった本です。


「人間が絶え間ない高度の注意力が必要とするものがあれば
 それは「作業そのものが成熟していない。作業そのものに
 設計するミスがある。」」


「ダブルチェックは1回目のチェックと同じ動作を繰り返すものではなく
 その方法や味方を変えて行うことで意味がある」


ハインリッヒの法則
何か一つの大きな事故が起こったらその陰には同じ原因による
小さな事故が29あり、更にそれらの陰には、300の事故にならなかったら
「ひやり」とした事がある。


ミスというのは自分の中では「絶対に起きるもの」として
考えていました。
理由としては簡単で「人間だもの」という理由です。

仕事上で「うっかり」とか「忘れていた」といったものが
つきまとい、それを責めていても何もはじまらない。
むしろそうなってしまった手順(設計)を見直し
建設的にやり方を変えて行くべきだと思っている。


それでもその手順を守らないのが人間なので…
命に関わらない限りミスは0にはならないと思っています。


とはいえ、この本から
どうやったらミスを0に近づけるのか?というのを
学ぼうと思います。
自分自身、完璧ではない。
それでも自分のミスは最低限に抑えたい。


それではよい旅を、よい冒険を

2020年2月8日土曜日

【本】ヒューマン2.0_3

やっはろー!くらりすです。
アービトラージ!アービトラージ!

今日も続きを読んでました。
不動産投資に役立つかどうかは…
まだわかりませんけれど

さて、今日の気になった箇所は

「アメリカでは個人格差が激しい」

「後で自分の首が絞まる行為」

「時には諦める」

この3本です。

 日本でも感じることがあると思いますが
「なんでこんな奴が大手企業で勤めていられるのか?」
これがアメリカだともっと差が激しい、という話です。
1〜4までランクがあり、1が最高だとすると
日本は3がもっとも多く、上も下もいないという状態らしい。
 アメリカでは、1〜2がそこそこ、4が大半ということで
3がほとんどいないという状態らしい。

 日本はそういったところから、誰でもある程度業務が出来る。

 実際に、SESや派遣などでいろんな企業に転々としている人なら
わかると思いますが、アメリカっぽくなってきていると思う。

「アメリカでは個人格差が激しい」、これは将来的に
日本も同じように移り変わっていくような気がする。


「後で自分の首を絞まる行為」
 愚痴や文句を言うという行為は建設的ではないという話で
それを言うことで「本質的な変化を起こすパワー」を消費してしまい
本来なら自分で解決出来るのに、そのパワーが消費されてしまい
解決できなくなって、負のスパイラルにハマってしまうということだった。
言われてみれば…という感じだったので、気をつけていく


「時には諦める」
これは思っていたのと違う答えだったので
かなり印象に残った。
仕事面の話で、「逆立ちしても解決できない問題」は
自分の能力を超えている問題、つまり、その問題を解決するにあたり
自分ではどうしようもないということ
つまりは、無能ということだ。

そういう時は颯爽と去ることで「時には諦める」が重要という話だった。
問題を解決できる適任な人が後で来る可能性もあるし
少なくも無能という自分が居続けることは辛いことだし
周りも辛い、良いことがなにもない。という話だった。

問題は自分でそれを気づけるかどうかだけど…




それではよい旅を、よい冒険を

2020年2月7日金曜日

【本】ヒューマン2.0_2

やっはろー!くらりすです。
お金に対しての価値観は人それぞれだけども…

今日は一つ
読み進めていく中で
これは自分にも当てはまっていた時があったな、と思ったことでした。

「日本の場合、60歳以上、25以下の人たちに多い―

そんなにがんばらなくても、生きていくのに
必要最低限のお金は空気のようにどこからかやってくるはず
それ以上お金はいらない

 この意味が
ホームレスになって、病院に行くお金もなくのたれ死んでもいい
 という意味ではない」

という文脈があり、日本人のファイナンシャルリテラシーの
低さというのが面白いな、と感じた。

その界隈にいた自分も自分だったけれど
あるに越したことはないと今になってわかる。




それではよい旅を、よい冒険を!

2020年2月6日木曜日

【本】ヒューマン2.0_1


やっはろー!くらりすです。
ロジカルに別の本へ

さて、今回はヒューマン2.0。

2.0って?
私は手に取らない本です。
しかし、今回は「絶対に読んだ方がいい」と
年間300冊以上読んでる方から勧められて
即ポチしました。

まだ読み進めている途中ですが
気になった箇所について

「日本語の堤防は高い」

「人の2倍成果出す人も半分しか成果を出さない人も
 同じ会社に属していれば収入はそれほど変わらない」

「決まりきった質問に決まりきった答えをする」

という3つ面白いなと思ったのと
別の3つがありました。
まずは、この3つについて


「日本語の堤防は高い」
日本という国が独特であり、国内で日本語じゃないと困るという
そんな理由で温存される仕事はまだあるということだった。
国際化〜と言われる中で
未だにあるな、と思えたのが面白いと感じたことでした。


「人の2倍〜」
 これ、ほんとこれ…
出世街道がある大手は別だけども、中小や零細…あとSES系の事業は
給与の額というのはもう今の時代は平均化されて
能力が低い人は得をし、高い人は損をしてしまう。

 実際に会社によるし、業種にもよるけれども
大抵は当てはまってしまうのかなと感じる。


「決まりきった質問に決まりきった答えをする」
 これはアメリカの話なのですが、このAIを導入するだけで
1%の生産性が向上し、130万人の職がなくなると推定されている。
これは面白い。非常に面白い。
日本の場合は郵便局とかまさにこれではないのか?と感じた。
意図的にAIを導入してないのかなと思う。



まだ読み進み途中だけど
個人的には当たりな本だなと思い読んでいる。
実際に自分の私生活ないし、勉強している方向に対して
刺激を得られたのはまだ3つある。


「人との付き合いに依存せずにできる楽しみ」という意味で
アニメとアウトドアは実は似ている。

 この切り口は自分にはなかった。正直、同じ穴のムジナじゃないかと
雷が頭に鳴り響いた。


「ベンチャーとは?リスクが高い試み」
 確実に淡々と日銭が入ってくる商売はどんなに小さくても
 ベンチャーとは呼ばない。

 自社コンテンツがない常駐派遣型の会社でよく「我々はベンチャー精神で〜」という
話をしてくる方がいるが、ベンチャーじゃなかったんだなと
スッキリさせられた。


「互いに理解できないのは当たり前」
 わからないのはおいといて、わかり合えるところで協力していこう

 同じ日本語でも全く話が通じない日本語がある。
関西弁と標準語とかそういうのではなく、アニメヲタク用語とIT専門用語では
同じ日本語でも話が噛み合わないという話だ。
趣味趣向や今までの生活環境も違うのでコミュニケーションは難しい。
難関大学出の人はこのあたりを「同じ大学」ということで
コミュニケーションの質を担保してる「仲間」として接し合う傾向にある。


今日はひとまずここまで
まだ読み終えていないけれど
最後まで読むのが楽しみだ。







それではよい旅を、よい冒険を

2020年2月5日水曜日

【本】ロジカル・シンキング2

やっはろー!くらりすです。
ビジネスで使える、むしろビジネスで使う!

MECEについて
「相手にとって意味のあるMECEであること」

so whatとwhy soは鏡のようになっている。

実際の本には具体例を交えた思考する際の
視点が書かれてました。

MECEについては、様々な本で紹介されているので
割愛、というか詳しく自分も説明できるかというと
実際にまだビジネスの場で活用しきれてない…

まずは

so whatとwhy soの考え方を身に着けて
論理的かどうかを常々意識していくことだと
順序的に感じた。

そして、読み進める中で
割と自分のスキルレベルには
まだこの本は早かったのでは?と感じつつある。

ぐぬぬ!




それではよい旅を、よい冒険を

2020年2月4日火曜日

【本】ロジカル・シンキング1

やっはろー!くらりすです。
論理的思考を身につければ…れば…

今日はロジカルシンキング
ビジネスで活用するかしないかで
コミュニケーションロスを防ぎ
更に「賢い」と感じさせることが出来る

「ロジカルシンキング」です。

正直、ロジカルシンキングは理詰めなのかと思ってます。
個人的には「感情を揺さぶる」方の手法が好きなのですが
実際にそうは言ってられないような時もあったり
あるいは、最初からこうしていればよかったと思ったり

そんなビジネスの「れば」を
学ぶことが出来る本だと思っています。


「事実か、仮説なのか」
―具体的な事象を提示せよ―

「方法は具体的に」
―何を知っていれば具体的に動けるのか?―

「そう言うのなら、お前がやってみろと言われてやれるかどうか?」


ざっくりと序章あたりにはこう書かれてました。
この胸に突き刺さるような言葉は実際に自分が出来るようになるまでには
訓練が必要だと痛感しました。

それほど、ビジネスにおいてのコミュニケーションというのは
自分はおろそかにしていたわけです。

この本を通じて
「確認」の仕方を学び、ビジネスで抜け漏れや
何を言及しないといけないのか

「目標の達成」に向けての出戻りを0にするために
どうコミュニケーションを図っていけばいいのか

実践で試し、失敗し、学び、成長していきます。


それではよい旅を、よい冒険を!

2020年2月1日土曜日

【本】「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法2

やっはろー!くらりすです。
勉強は特殊技能に過ぎない!

さて、読み進めていくうちに
様々な事例ばかりで、正直かなり…
求めていた内容ではなくなりつつあった。


能動性を身につけるには?
継続性を身につけるには?
粘着性を身につけるには?
論理性を身につけるには?

これらが勉強という特殊技能を
身につけていくために必要な土台だった。

それぞれ身につけ、伸ばしていくには
その人の性格似合ったやり方で
学び、研鑽し、身につけていくことだ。

肝心な方法は様々な家庭の事例が取りた出されていて
簡単な体系化されたものは書かれてなかった。

根気強く子供と向き合い習得させるのが
一番の近道なのかなと思ったりした。

その状況になる前にまずは自分が身に着けないとなぁ…




それではよい旅を、よい冒険を