やっはろー!くらりすです。
ロジカルに別の本へ
さて、今回はヒューマン2.0。
2.0って?
私は手に取らない本です。
しかし、今回は「絶対に読んだ方がいい」と
年間300冊以上読んでる方から勧められて
即ポチしました。
まだ読み進めている途中ですが
気になった箇所について
「日本語の堤防は高い」
「人の2倍成果出す人も半分しか成果を出さない人も
同じ会社に属していれば収入はそれほど変わらない」
「決まりきった質問に決まりきった答えをする」
という3つ面白いなと思ったのと
別の3つがありました。
まずは、この3つについて
「日本語の堤防は高い」
日本という国が独特であり、国内で日本語じゃないと困るという
そんな理由で温存される仕事はまだあるということだった。
国際化〜と言われる中で
未だにあるな、と思えたのが面白いと感じたことでした。
「人の2倍〜」
これ、ほんとこれ…
出世街道がある大手は別だけども、中小や零細…あとSES系の事業は
給与の額というのはもう今の時代は平均化されて
能力が低い人は得をし、高い人は損をしてしまう。
実際に会社によるし、業種にもよるけれども
大抵は当てはまってしまうのかなと感じる。
「決まりきった質問に決まりきった答えをする」
これはアメリカの話なのですが、このAIを導入するだけで
1%の生産性が向上し、130万人の職がなくなると推定されている。
これは面白い。非常に面白い。
日本の場合は郵便局とかまさにこれではないのか?と感じた。
意図的にAIを導入してないのかなと思う。
まだ読み進み途中だけど
個人的には当たりな本だなと思い読んでいる。
実際に自分の私生活ないし、勉強している方向に対して
刺激を得られたのはまだ3つある。
「人との付き合いに依存せずにできる楽しみ」という意味で
アニメとアウトドアは実は似ている。
この切り口は自分にはなかった。正直、同じ穴のムジナじゃないかと
雷が頭に鳴り響いた。
「ベンチャーとは?リスクが高い試み」
確実に淡々と日銭が入ってくる商売はどんなに小さくても
ベンチャーとは呼ばない。
自社コンテンツがない常駐派遣型の会社でよく「我々はベンチャー精神で〜」という
話をしてくる方がいるが、ベンチャーじゃなかったんだなと
スッキリさせられた。
「互いに理解できないのは当たり前」
わからないのはおいといて、わかり合えるところで協力していこう
同じ日本語でも全く話が通じない日本語がある。
関西弁と標準語とかそういうのではなく、アニメヲタク用語とIT専門用語では
同じ日本語でも話が噛み合わないという話だ。
趣味趣向や今までの生活環境も違うのでコミュニケーションは難しい。
難関大学出の人はこのあたりを「同じ大学」ということで
コミュニケーションの質を担保してる「仲間」として接し合う傾向にある。
今日はひとまずここまで
まだ読み終えていないけれど
最後まで読むのが楽しみだ。
それではよい旅を、よい冒険を
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