2020年3月31日火曜日

【本】世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法3

やっはろー!くらりすです。
コロナで割と滅入るこの頃…むむむ!

 今回は4つ
前回なんか10xの成果を出してる人の〜で
何かちょっと違うようなしっくりこなかった。


問題を「解決べき問題」ではなく
「学ぶべき問題」として検討すると
わからない部分が見えてきて良い。

チームの場合は全体で知恵を絞ろうという
姿勢をつくりやすくなる

 壁にぶち当たった時の自分の捉え方が
どこに向いているのか、思考のスタートの仕方で変わってくると
最近常々感じるものの、性格というのは変えるには6ヶ月継続して
変わると最近知りました。



誰かに聞く際に
①具体的に
②私はどこで
③何を考えて
④どうすれば、うまくできるようになるのですか?

 誰かから学ぶ際に、質問の仕方次第で
学ぶ際の速度が変わる。
 質問の力というのは大きく、正しく使えば
絶大な効果をもたらすと思います。



「成功していない人」は「頭の中が整理されていない人」

 整理されているか、せれていないか
これは優先順位や目標に対することが自分の中で明確化されているか


「勝つか」「負けるか」ではなく
「勝つか」「学ぶか」
失敗で「学び」に変えるか、失敗を「認めないか」という選択で
その後の成長がまったく変わってきてしまう。

 何か行動をした結果に対しての捉え方…成功しても失敗しても
それに対してひたすら、「学ぶ」ことができるかどうかが
成長の有無に関わってくるという言葉でした。

 たとえ、勝ったとしても学ばなければ
また勝つことはできない。





それではよい旅を、よい冒険を

【本】世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法2

やっはろー!くらりすです。
コロナ騒動で出勤停止や不要不急の外出禁止…

さて、今日は10xで成功する人の共通点!
1.先を予見する
 ・チャンスと脅威を予見する
 ・サイクル、トレンド、パターンを探す
 ・短気、中期、長期で考える
2.相手の立場になる
3.見解を明らかにする
4.空気を読んで、空気を壊す
5.自分から責任を負う
6.参加する
7.ハートに耳を傾ける
8.常識を破る
9.前向きに失敗する
10.問いかけを続ける
11.視点を変える

 これらを持ち合わせ続けている人は成功してる人であると
なんとなく感じさせる。
 問題は自分に合うか合わないか、それとも
そうなるように合わせて変わることなのか、と考えています。



それではよい旅を、よい冒険を

2020年3月26日木曜日

【本】世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法1

やっはろー!くらりすです。
さて、次なる本は

「世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法」

タイトルが長い…っ!

10倍化のヒントとなる思考、方法をインプットするために
次なる本へ
前回のエッセンシャル思考は多くのヒントがあったと感じる。

今回の本でもそれをインプットしていく

・「わかっていること」と「わかってないこと」を切り分ける

 自分のわかっていること、わかってないことを切り分ける
 向き合う事で理解度を深め、曖昧さを回避し
 生産性に結びつく

・10%アップではななく、10倍を目指す。
 毎年同じでは、現状維持どころか少しずつ減ってしまう
 10倍の結果を出すのは大変です。
 実際には達成できないこともあります。
 しかし
 10倍の目標に対して7割のゴールを達成すれば
 以前の7倍の成果をだしているわけですから実質的には成功となる。

 目標を大きく持つ、というのは他の本にも書かれており
 叶わなそうな目標に向かってどうやって達成するか
 行動と思考を行うことで、結果が変わるとのことだった。

・見よう見まねで行きていくのが
 結局は近道だということ

 これは成功している人の行動をすべて真似すれば
 同じ結果になるという事が他の本にも書いてあった。
 再現性の高いものであれば、やはり近道だと思う。

・自分がありたい姿になりきって行動する方が達成も早い

 自己啓発本にも書かれていた事ですが、自分のありたい姿や目標を
 明確に想像することで自律神経がそうさせるために
 向かっていくと書かれていました。
 そのため、自分のありたい姿になりきることで
 自然と達成に向かっていくということなのだと思う。


実際に読んできた本から10倍化のヒントとなるものを
まとめ、自分の行動と思考の指針とし
落とし込むことで求めている結果に、と考えてる。

しかし

一方でメンターとなる存在を見つけ
その人のすべてを真似ることで自分の目標を達成するのが
一番の近道なのでは、と考えている。


それではよい旅を、よい冒険を

2020年3月23日月曜日

【本】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする9

やっはろー!くらりすです。
大分暖かくなって花粉が辛い。

さて、また大分…日が経ってしまったけれど
今日は…

・習慣づくりは一つずつ
 新しい習慣づくりというアイディアは魅力的なので
悪癖を片っ端から良い習慣に変えたいと思うかもしれない
 ただし、全部いっぺんに取り組もうとしても
うまくはいかない

 まずは一つだけ、新しい習慣を始めてみよう

 それが定着したら、次の習慣に取り組む
習慣を変えるのは簡単なことではない
今までの習慣が脳に染み付いてるからだ。

 いったん確立させれば、今後は何の苦でもなく
メリットを傍受し続けられることだろう


 どこか無理しすぎたりすると続かない。
日々の行動も少しづつ変えていき、それを大きなうねりにする。
言葉言うのは簡単だけど、実生活に落とし込むとなると
自分との戦いだなと痛感している。


後悔なく生きること
本当に大切なことを見極め、そこに最大限の時間と
エネルギーを注げば、後悔の入り込む余地がなくなる
自分の選択を心から誇りに思える。


 「あとで」を後悔しないためにも
「今」出来ることを



それではよい旅を、よい冒険を


2020年3月17日火曜日

【本】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする8

やっはろー!くらりすです。
週末挟むと習慣が…崩れやすい…orz

さて、今回はトリガー、行動、報酬の話。

1.トリガー
 ある行動を自動的に呼び起こすためのきっかけ

2.行動
 これは肉体の動作のほかに感情や思考を含む

3.報酬
 この習慣を次も繰り返したいと思うようなご褒美

 この3要素のループが繰り返されることによって
トリガーと報酬はより強く脳に刷り込まれ
行動はより自動的になっていきます。

 悪い習慣を変えるために行動自体よりも
それを引き起こすトリガーに着目すべきであり

 トリガーは別の有益な行動と結びつけてやればいい

 最初はかなり抵抗があるがそれでも新しい行動を
やり続けていれば、やがてトリガーと行動の新しい
結びつきがだんだん脳に定着していく
そして、無意識のうちに新しい行動が引き起こされてるようになる。



 最初のトリガーとなる「ある行動」が肝になるというのが
わかったので、自分の習慣に当て込めて
悪い習慣を良い習慣に変えるには、どんな風にトリガーを
別の有益な行動に結びつけるか…


 普段の生活の「トリガー」を見直し
一つ一つ、どれを改善すれば効果高いのか
少しずつ変えていけば大きな変化になるとみた!




それではよい旅を、よい冒険を

2020年3月13日金曜日

【本】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする7

やっはろー!くらりすです。
正しい習慣に変える方法…

昨日の続きを書こうと思ったのだけど
読んだ箇所でメモしていた場所を書き忘れていた…
ということで別の気になったこと

・成果を生まない努力をやめる
 「最終的にどこへたどり着きたいか?」

 1年、1ヶ月、1週間、1日、4時間の成果を振り返りが
最終的にいたどり着きたい目標や夢に対して
ぶれていないかどうか

・ボトルネックを特定する
 「この仕事をやりとげる上で
  邪魔になるものは何か?」
  →邪魔になるものはすべてリストアップした方が良い

 ”仕事”と書かれているがこれが目標とか夢にすれば
 自分の置かれている環境が見えてくる。

・邪魔なものを取り除く
 「完璧をめざすより終わらせることが大事」

 まずは終わらせる。完璧を目指していたら
いつまで経っても終わらない。
60〜80%でいいんじゃないだろうかって思ったりしている。


そして最後に

何でもがんばろうとしても、結果はついてこない
欲張れば欲張るほど、動きが鈍くなる。

何でもいっぺんにやろうとせず、小さな成功を積み重ねる

見た目だけハデなプレイに酔いしれるのではなく
本当に大切なところで着実に点を取りに行くのだ

 今何をすべきで、日々どんな研磨をし
小さな習慣を育むことが結果としてうまくいく

 というのが書いてあった。

 毎日の努力が大事だと自己啓発本では書かれていたりするが
実際になぜなのかという詳しい部分は書いてなかったり
こうやって書いてあったりと差が激しい。

 「小さな成功」という点はあまり書かれていなかった記憶がある
もしかしたら、他の本にも書いてあるのもあるけれど
今回は記憶に残った。




それではよい旅を、よい冒険を

2020年3月12日木曜日

【本】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする6

やっはろー!くらりすです。
花粉シーズンが本格的に…つらい。

10倍化…人が10倍化の成果を出すには
一つ一つの習慣を良いものに変えていく必要があること
それには時間がかかるということ、というのが
わかってきました。

さて、今日は

・進捗を目に見える形にする
 日々の進捗に小さなしるしをつける

 今自分はグーグルカレンダーのゴールを使って
 日々の進捗を達成したか、してないかをチェックしています。
 もうちょっとうまい進捗管理があると思いますが
 今はまだ思案中・・・

 やっていなかった頃に比べて、カレンダーを見返した時に
 やった、やってないがわかるとで
 モチベーションにつながっています。


・正しい習慣を続けていけば
 偉大な結果は自然とついてくる

 正しい習慣、怠惰になってしまう生き物が人間なので
 身につけるまで時間かかってますが
 積み重ねの先に、結果が自然とついてくる。

 まだ求める結果が出ていないですが
 今は正しい習慣を身につける時…!


・悪いクセを正しい習慣に変える方法
 「トリガー」「行動」「報酬」

 正しい習慣に変える方法…
 この3つの手順を行えば、変えていける。
実際にどうやっていくのか、という点については
明日書こうと思います。




それではよい旅を、よい冒険を

2020年3月11日水曜日

【本】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする5

やっはろー!くらりすです。
コロナの影響が全世界で出て、世界経済について連日ニュース…

さて、今日の読んだところ

・持ってないふりをする
 「どれくらいの価値があるのか?」と
 考える代わりに
 「まだこれを持っていないとしたら
  手に入れるのにいくら払うか?」と考える

 すでに持っているものに対して「いくら払うか」というのは
 手に入れる前までの自分が思っている価値
 手に入れてからの自分が思った価値
 この2つを比較し、考えることが出来ると思った。

 かけがえのない「価値」だったのなら
 その「価格」は適切だったのだろうと思う。

・失敗を認めるということは自分が以前よりも
 賢くなったことを意味する

 前向きに失敗を捉えるにはいい言葉だ。


・良くすることは何かを削ること
・不要な細部は冷徹に切り捨てる
・境界線を引くことで自由を生み
 本当の力が発揮できる
・ノーと言わなくてもいいように
 あらかじめルールを設定する

 これらは本で何度も書かれている。
一点集中すべし、というのが大事だと書かれていた。

 多くのことを抱え込み、同時、または並行して
取り組んでいくと器用貧乏になって
自分の首を締めてしまう、というものだった。

自分の状態を考えるとまさにこれだと痛感気味だ。

目標に向かって10倍化を意識するのには
これらは大きなヒントであったと感じる。



それではよい旅を、よい冒険を

2020年3月10日火曜日

【本】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする4

やっはろー!くらりすです。
一週間近くあいてしまった・・・

自分という資産を守らなければ、世の中のために
働くこともできない。ところが現実には
睡眠部族で自分をも壊している。

今回読んでいてグサッときた言葉です。
一週間の間なにしていたのか、というのは
仕事の忙しさに精神的にも肉体的にもやられ気味になってました。

さて、仕事の事を考えると
ボトルネックが何か
根本的にどう解決できるのか
何がそもそも問題なのか

答えがわかっているけれど、その答えを解決できる
「力」「説得力」「信頼」など足りてないので
現状言われるがまま状態でストレスが高く過ごしています。

そんな中で、本から学べる思考方法は癒やしであり
不動産投資で生計を立てていく上で
励みとなっています。

・もしまだ1円も払っていないとしたら
 今からこの企画に投資するだろうか

・今これをやめたら何に時間と
 お金を使えるだろう?

・すすんで損切りする

この3つが転職の考えを脳裏によぎらせたり…
でも勤続年数を考えるとまだ動く時ではない…と歯止めがあります。
前向きな転職活動で、そのためにこの職に転職した、というのであれば
金融機関もプラス評価ですが

後ろ向きな思考の転職は中々厳しいと思ってしまってます。




それではよい旅を、よい冒険を

2020年3月4日水曜日

【本】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする3

やっはろー!くらりすです。
怒鳴って正論言ったら物事って解決するのかな、と
この頃思ったりします。

「何のためにインプットしているのか?」
これを念頭に読んでいたつもりでしたが
どうにも意識していたかと問われると
微妙な答えしか言えないと感じます。

・人間は遊ぶ生き物であり、遊びを通じて
 生き方を身につける

 子供の頃にごっこ遊びをしたりして、何かを真似る学んでいたので
 それはそうだな、と感じました。
 「生き方」となると、今まで自分が歩んできた遊びが
 一体どういう遊びをしてきたのか
 向き合う事でわかってくると感じた。

・遊びが大切な理由
 1.自分自身や自分の考え方を振り返ってみると
   有能な知識を覚える能力よりも、空想する力の方が
   大きな位置を占めている

 2.遊びはストレスを軽減してくれる。ストレスは
   生産性を下げ、高近親や創造性の働きを弱める

 3.遊びは脳の論理的で冷静な部分を
   刺激すると同時に自由奇抜な探究心をも刺激してくれる
   主要な発見の多くが遊びを通じて生まれる

 この3つの理由は自分が感じた部分を抜粋してきたもので
 実際は本の中身を読んでもられたらと思う。
 
 趣味を持つというのは大事なのではないか、と感じる。
 仕事が「遊び」の延長上にあるような生き方をしている人には
 仕事のサイクルはとてもよく回り、成果を出していくだろうけれど
 実際にそこにマッチするかは稀有だろう。

 そうなると普段のどれだけ「遊んでいるか」が
 キーポイントになるのかもしれない。

 出来る営業マンほど「遊んでる」のはあながち間違いではないし
 リア充のような「遊んでる」人も出来るのもうなずけるかも


・遊びこそが創造性と探究心の源と知っている。

 最近はオンラインゲームを遊ぶ時間を削るようになって
 勉強に比重を置いているのもあって
 知らずの内に「ストレス」を溜め込み過ぎていたとわかった。

 うまく自分を管理していかないと
 10倍化は遠のくと痛感した。

10倍化というのは、その人の生き方にあったやり方に
習慣化し、改善していけるか、その工程が自分にとって
快感を伴っているのか?
充実しつつ、没頭できているか?

いろんな「自分」とマッチさせつつ
「自分」が求めている目的へ
変化し続けることが前提条件だと思う。




それではよい旅、よい冒険を

2020年3月3日火曜日

【本】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする2

やっはろー!くらりすです。
週末の休みの過ごし方がはっきりしてないこの頃です。

週末は気になる物件を見に行ったり
さして興味持てないけれど、目利きのために物件見に行ったり
といった事をしていたのですが
今年に入って毎週行けてなくて、調子が出ない感じです。

さて、今日は前回の続き


・「ある種の努力は、ほかの努力よりも効果が大きい」
 がむしゃらに努力しても、求めている効果というのは…っていう話。
 筋トレに例えると、食事も考え、取り入れたトレーニングと
 筋トレのみのトレーニングとでは、効果は倍以上変わってくる。

 努力すれば、報われる。

 すべてが報われるわけでもなく、求めている「効果」に対して
 適切な努力を行っているか 


・より少なく、しかしより良く
 努力の「効果」に対しての言葉で
 努力している時間を投下すればするほど、努力の効果が減衰する
 そういった話だった。
 量をこなしていった先に「質」を突き詰めていかないと
 がむしゃらに努力しても…という話だった。


・一日2時間でも、一年に2日間でも、あるいは毎朝5分でもいい
 忙しい日常からはなれ自分だけでいられる時間を確保しよう
 これは集中するためには、集中せざるをえない状況に自分を置くしかない。
 という言葉から来ていた。
 普段生活している中で、スマホやらテレビやら
 いろんな気が散るものがたくさんあり、何かに集中できにくい。

 
今回の気になった箇所は
何のためのインプットだったのか?
 努力の質、努力の時間効率化、そして自分でいられる時間の確保

 この3つが10倍化のヒントだと思う。



それではよい旅を、よい冒険を