コロナの影響が全世界で出て、世界経済について連日ニュース…
さて、今日の読んだところ
・持ってないふりをする
「どれくらいの価値があるのか?」と
考える代わりに
「まだこれを持っていないとしたら
手に入れるのにいくら払うか?」と考える
すでに持っているものに対して「いくら払うか」というのは
手に入れる前までの自分が思っている価値
手に入れてからの自分が思った価値
この2つを比較し、考えることが出来ると思った。
かけがえのない「価値」だったのなら
その「価格」は適切だったのだろうと思う。
・失敗を認めるということは自分が以前よりも
賢くなったことを意味する
前向きに失敗を捉えるにはいい言葉だ。
・良くすることは何かを削ること
・不要な細部は冷徹に切り捨てる
・境界線を引くことで自由を生み
本当の力が発揮できる
・ノーと言わなくてもいいように
あらかじめルールを設定する
これらは本で何度も書かれている。
一点集中すべし、というのが大事だと書かれていた。
多くのことを抱え込み、同時、または並行して
取り組んでいくと器用貧乏になって
自分の首を締めてしまう、というものだった。
自分の状態を考えるとまさにこれだと痛感気味だ。
目標に向かって10倍化を意識するのには
これらは大きなヒントであったと感じる。
それではよい旅を、よい冒険を
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