2020年3月4日水曜日

【本】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする3

やっはろー!くらりすです。
怒鳴って正論言ったら物事って解決するのかな、と
この頃思ったりします。

「何のためにインプットしているのか?」
これを念頭に読んでいたつもりでしたが
どうにも意識していたかと問われると
微妙な答えしか言えないと感じます。

・人間は遊ぶ生き物であり、遊びを通じて
 生き方を身につける

 子供の頃にごっこ遊びをしたりして、何かを真似る学んでいたので
 それはそうだな、と感じました。
 「生き方」となると、今まで自分が歩んできた遊びが
 一体どういう遊びをしてきたのか
 向き合う事でわかってくると感じた。

・遊びが大切な理由
 1.自分自身や自分の考え方を振り返ってみると
   有能な知識を覚える能力よりも、空想する力の方が
   大きな位置を占めている

 2.遊びはストレスを軽減してくれる。ストレスは
   生産性を下げ、高近親や創造性の働きを弱める

 3.遊びは脳の論理的で冷静な部分を
   刺激すると同時に自由奇抜な探究心をも刺激してくれる
   主要な発見の多くが遊びを通じて生まれる

 この3つの理由は自分が感じた部分を抜粋してきたもので
 実際は本の中身を読んでもられたらと思う。
 
 趣味を持つというのは大事なのではないか、と感じる。
 仕事が「遊び」の延長上にあるような生き方をしている人には
 仕事のサイクルはとてもよく回り、成果を出していくだろうけれど
 実際にそこにマッチするかは稀有だろう。

 そうなると普段のどれだけ「遊んでいるか」が
 キーポイントになるのかもしれない。

 出来る営業マンほど「遊んでる」のはあながち間違いではないし
 リア充のような「遊んでる」人も出来るのもうなずけるかも


・遊びこそが創造性と探究心の源と知っている。

 最近はオンラインゲームを遊ぶ時間を削るようになって
 勉強に比重を置いているのもあって
 知らずの内に「ストレス」を溜め込み過ぎていたとわかった。

 うまく自分を管理していかないと
 10倍化は遠のくと痛感した。

10倍化というのは、その人の生き方にあったやり方に
習慣化し、改善していけるか、その工程が自分にとって
快感を伴っているのか?
充実しつつ、没頭できているか?

いろんな「自分」とマッチさせつつ
「自分」が求めている目的へ
変化し続けることが前提条件だと思う。




それではよい旅、よい冒険を


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