2020年3月3日火曜日

【本】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする2

やっはろー!くらりすです。
週末の休みの過ごし方がはっきりしてないこの頃です。

週末は気になる物件を見に行ったり
さして興味持てないけれど、目利きのために物件見に行ったり
といった事をしていたのですが
今年に入って毎週行けてなくて、調子が出ない感じです。

さて、今日は前回の続き


・「ある種の努力は、ほかの努力よりも効果が大きい」
 がむしゃらに努力しても、求めている効果というのは…っていう話。
 筋トレに例えると、食事も考え、取り入れたトレーニングと
 筋トレのみのトレーニングとでは、効果は倍以上変わってくる。

 努力すれば、報われる。

 すべてが報われるわけでもなく、求めている「効果」に対して
 適切な努力を行っているか 


・より少なく、しかしより良く
 努力の「効果」に対しての言葉で
 努力している時間を投下すればするほど、努力の効果が減衰する
 そういった話だった。
 量をこなしていった先に「質」を突き詰めていかないと
 がむしゃらに努力しても…という話だった。


・一日2時間でも、一年に2日間でも、あるいは毎朝5分でもいい
 忙しい日常からはなれ自分だけでいられる時間を確保しよう
 これは集中するためには、集中せざるをえない状況に自分を置くしかない。
 という言葉から来ていた。
 普段生活している中で、スマホやらテレビやら
 いろんな気が散るものがたくさんあり、何かに集中できにくい。

 
今回の気になった箇所は
何のためのインプットだったのか?
 努力の質、努力の時間効率化、そして自分でいられる時間の確保

 この3つが10倍化のヒントだと思う。



それではよい旅を、よい冒険を


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