2020年2月29日土曜日

【本】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする1

やっはろー!くらりすです。
次の本はエッセンシャル思考。

10倍化のヒントは何か
長期計画を日々にどれだけ落とし込み
結果と成果に対して、どれだけ・・・どれだけ・・・
進捗率を上げていくのか、というのはわかったのですが
実際の行動面の工夫や意識や習慣に対する落とし込み
思考方法がこれだという感じがすとんと来ていないです。

さて今日も3つ

「やらなくては」ではなく「やると決める」
「どれも大事」ではなく「大事なものはめったにない」
「全部できる」ではなく「何でもできるが、全部はやらない」

仕事上だと選択できるかは・・・と思ったりしますが
ある程度、裁量権を与えられる立場ないし、立ち振舞で
どうにか可能な事が多いのでは?と感じます。

仕事によりけり、となりそうですが・・・

方向性を見失っている時
「他人の期待に合わせるのではなく、自分に正直に生きる勇気がほしかった」

自分の方向性はどうしたいのか?
会社の上司からキャリアについて聞かれたりする際に
自分がどうしたいのか(仕事上で)の答えがないと
結構割の合わないことをさせられる。
答えても、割りに合わないと思うことをさせられるのは常

とはいえ、「他人の期待に合わせる」ままで生きると
こんなはずじゃなかった、と後悔するパターンという認識が高い。
期待に答えていて、幸せになった人というのは稀のような気がする。
これはその人の向き不向きに関連することなのかなと思いました。

評価→捨てる→実行する

ざっくりな気になった事だったのですが

評価は真に必要があるか判別する。この先、本当に必要なのか?
また使うのか?買い戻せるんじゃないか?
といった評価を行う。

捨てるは、買い戻せるようなものは捨てる。
価格ではなく価値を比較し、捨てる。

実行する、これはこのルーティンを持つことで
不要なものを無くし、本当に大事なことに集中するということ

思考訓練と感じ、記憶に残りました。
趣味のもの以外すべて取り払ったり
着る服とかも限定していけば、物理的に身軽になれますしね。



それではよい旅を、よい冒険を


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