2020年2月27日木曜日

【本】最速で10倍の結果を出す 他力思考3

やっはろー!くらりすです。
読み終えたー!


読み終えるまでに気になった箇所4つ

・誰に紹介してもらうかで人に与える印象が変わる。

 類は友を呼ぶ、という言葉が頭に浮かんだ。
 自分から名刺交換して、ファンと同列に扱われるか
 ある程度、先生とか呼ばれているような人に紹介されるのとでは
 その相手にとってのプライオリティが変わってくるという話だった。

 これは金融機関に「誰の」紹介で来たのかというのが
 一番の大きなところなのかなと感じる。
 もちろん、持ち込む物件がいいものじゃないと
 紹介した人の株も下げてしまうだろうけど


・What(夢・目標)と同時にHow(方法・計画)は考えない

 先に夢と目標を考えて、後から方法と計画を考えることで
 夢と目標にブレーキがかからない、ってことだと思う。

 夢や目標を考える時にワン・シングでも大きく!って書かれていたし
 10倍化する上でここは大事なところだと感じる。


・「コピペしたくても、コピペできない得意」の磨き方
「結果にコミット」する。結果はコピペできない。
作業にコミットしている人は、代わりに利く人材です。
結果にコミットする人は付加価値が高く、他力を
集めやすくなる。

 属人化、って言われている作業をマニュアルフロー化した先に
 どういう人が生き残るのだろうとずっと考えて
 それが書かれていた。
 「結果にコミット」これは誰しもが避けがちな事なのかなと思った。
 結果にコミットするって結構責任が重いし達成させる意思や
 行動が必要になってくる。

 やります、できます、と言った後に行動し、成果を出す。

 仕事上だと「貧乏くじ」引かされるなぁ、と思ってしまう。
 今も思ってしまうが、それでも学ぶ事があると思って
 引き受けてがんばろうとやっているところ


最後に

・他力を使うには、自分の好き嫌いを明確にする
自己理解と相手の好き嫌いを把握する
他者理解をベースに、好きな部分を掛け合わせていくこと


 自分を理解し、相手を理解する。その上で好きな部分をかけ合わせる。
Win-Winの関係に持っていく…
自己啓発本に書いてる事だ。


今日はこの辺で



それではよい旅を、よい冒険を


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