2020年2月23日日曜日

【本】ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果5

やっはろー!くらりすです。
ハングリー精神の有無って本当に大事だなと
最近感じました。


さて、今日もワン・シングの続き。
今回で最後になります。
大きく3つと最後に1つ。

「一度に一歩ずつ」
 その一歩とは、「一つのこと」である。
 目的、目標に関わらず、望む場所への旅は
 常に一歩から

 自分の望む場所に行く際にあれもこれもやりたい
どれも「サボりたい」という欲求が邪魔してくるものだったり
あるいは如何ともし難い事情だったり…
それでも進み続けない限りのズム場所には行けないわけで
どれだけ時間と自分を投下できるかが肝ですね。

 どんな本にも書いてある事ですが
この「一度に一歩ずつ」という言葉が気に入ってしまいました。



「現在の収入を書き出し、それに数字を掛ける。
 2,4,10,20―いくでもいい

 そして自問する

 私の現在のやり方で5年度にその数字に到達するだろうか?」


 昔の自分の年収は思い返せばひどい状態で、常に節制というよりも
いつもお金を見て、諦めていました。
 今の自分はその頃に比べると成長や転職でようやく…少しはマシになった。
そう感じる年収になったものの、自分が置かれている状況は
年々厳しい状況になっていると思っています。

 業界の仕組み、この業界の会社に依存するという恐ろしさを
辞めていった人たちや給与が上がらない仕組みなどを知り
業界そのものに嫌悪感を抱くようになりました。

 5年後に、自分はこの会社にいた場合…
否応なく給与を減らされるか、より過酷な業務に就くことになるだろうと
あるいは…給与を減らされ、過酷な業務に就く事になる。


 そういう思いが自問して出てきました。
業界分析や企業分析を「怠った」ツケですね。



「人生は、小さいものとそれを育てる機会を得ることが出来る。
 それを大きくすることが人生だ。」

 いきなり大きく得られるわけでもなく、小さいものから育て
それがやがて大きくなる。やれる範囲で手を出し、進む。
そうやってクリアしていき、徐々に大きくなっていくというのが
感じられる言葉だったのでピックアップしました。

 いきなり大きく結果出すのは無理ではないにしろ
 「機会(チャンス)」がやってくるかは
 準備という小さくはじめて育てて、いつでも対応できるほど
 大きくなって「機会(チャンス)」を得られると思ったからです。



さて、ワン・シングを読み終えて
10倍化のヒントとなる要素はいくつかあったと思いました。
他にもいくつか購入した本を読み終えた後に
10倍化に関して、まとめて行こうと思います。

それを基軸に、自分を10倍化させる。


最後に…ワン・シングから


生きるに当たりする人生は最後に「ああすればよかった」ではなく
「ああしてよかった」になる。



それではよい旅を、よい冒険を!



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