最近は試行錯誤中です。
5〜10年後の長期目標を立てて
毎日コツコツと動いているのですが
効率性や合理性とか
研磨していく過程で手にとった本です。
「人間が絶え間ない高度の注意力が必要とするものがあれば
それは「作業そのものが成熟していない。作業そのものに
設計するミスがある。」」
「ダブルチェックは1回目のチェックと同じ動作を繰り返すものではなく
その方法や味方を変えて行うことで意味がある」
ハインリッヒの法則
何か一つの大きな事故が起こったらその陰には同じ原因による
小さな事故が29あり、更にそれらの陰には、300の事故にならなかったら
「ひやり」とした事がある。
ミスというのは自分の中では「絶対に起きるもの」として
考えていました。
理由としては簡単で「人間だもの」という理由です。
仕事上で「うっかり」とか「忘れていた」といったものが
つきまとい、それを責めていても何もはじまらない。
むしろそうなってしまった手順(設計)を見直し
建設的にやり方を変えて行くべきだと思っている。
それでもその手順を守らないのが人間なので…
命に関わらない限りミスは0にはならないと思っています。
とはいえ、この本から
どうやったらミスを0に近づけるのか?というのを
学ぼうと思います。
自分自身、完璧ではない。
それでも自分のミスは最低限に抑えたい。
それではよい旅を、よい冒険を
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