2020年2月13日木曜日

【本】仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?1

やっはろー!くらりすです。
最近は試行錯誤中です。

5〜10年後の長期目標を立てて
毎日コツコツと動いているのですが
効率性や合理性とか
研磨していく過程で手にとった本です。


「人間が絶え間ない高度の注意力が必要とするものがあれば
 それは「作業そのものが成熟していない。作業そのものに
 設計するミスがある。」」


「ダブルチェックは1回目のチェックと同じ動作を繰り返すものではなく
 その方法や味方を変えて行うことで意味がある」


ハインリッヒの法則
何か一つの大きな事故が起こったらその陰には同じ原因による
小さな事故が29あり、更にそれらの陰には、300の事故にならなかったら
「ひやり」とした事がある。


ミスというのは自分の中では「絶対に起きるもの」として
考えていました。
理由としては簡単で「人間だもの」という理由です。

仕事上で「うっかり」とか「忘れていた」といったものが
つきまとい、それを責めていても何もはじまらない。
むしろそうなってしまった手順(設計)を見直し
建設的にやり方を変えて行くべきだと思っている。


それでもその手順を守らないのが人間なので…
命に関わらない限りミスは0にはならないと思っています。


とはいえ、この本から
どうやったらミスを0に近づけるのか?というのを
学ぼうと思います。
自分自身、完璧ではない。
それでも自分のミスは最低限に抑えたい。


それではよい旅を、よい冒険を


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