2020年2月8日土曜日

【本】ヒューマン2.0_3

やっはろー!くらりすです。
アービトラージ!アービトラージ!

今日も続きを読んでました。
不動産投資に役立つかどうかは…
まだわかりませんけれど

さて、今日の気になった箇所は

「アメリカでは個人格差が激しい」

「後で自分の首が絞まる行為」

「時には諦める」

この3本です。

 日本でも感じることがあると思いますが
「なんでこんな奴が大手企業で勤めていられるのか?」
これがアメリカだともっと差が激しい、という話です。
1〜4までランクがあり、1が最高だとすると
日本は3がもっとも多く、上も下もいないという状態らしい。
 アメリカでは、1〜2がそこそこ、4が大半ということで
3がほとんどいないという状態らしい。

 日本はそういったところから、誰でもある程度業務が出来る。

 実際に、SESや派遣などでいろんな企業に転々としている人なら
わかると思いますが、アメリカっぽくなってきていると思う。

「アメリカでは個人格差が激しい」、これは将来的に
日本も同じように移り変わっていくような気がする。


「後で自分の首を絞まる行為」
 愚痴や文句を言うという行為は建設的ではないという話で
それを言うことで「本質的な変化を起こすパワー」を消費してしまい
本来なら自分で解決出来るのに、そのパワーが消費されてしまい
解決できなくなって、負のスパイラルにハマってしまうということだった。
言われてみれば…という感じだったので、気をつけていく


「時には諦める」
これは思っていたのと違う答えだったので
かなり印象に残った。
仕事面の話で、「逆立ちしても解決できない問題」は
自分の能力を超えている問題、つまり、その問題を解決するにあたり
自分ではどうしようもないということ
つまりは、無能ということだ。

そういう時は颯爽と去ることで「時には諦める」が重要という話だった。
問題を解決できる適任な人が後で来る可能性もあるし
少なくも無能という自分が居続けることは辛いことだし
周りも辛い、良いことがなにもない。という話だった。

問題は自分でそれを気づけるかどうかだけど…




それではよい旅を、よい冒険を


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