2019年6月25日火曜日

【保証】滞納保証と家賃保証について


やっはろー

今日は滞納保証と家賃保証の違いについて
滞納保証は家賃を滞納そのものを保障し、大家に振り込んでくれるもの
家賃保証は家賃を保障し、空室になっても大家に振り込んでくれるもの

後者はサブリースと呼ばれ、空室リスクに対して
保証するという役割を持っています。

どちらも手数料や細かなサービスは契約する会社によって違います。

ここからは個人的な観点なので
実際に不動産賃貸業を営みんでる方を参考にした方がよいと思います。

家賃保証については、家賃の「賃料」を保障はしていないので
8万円の部屋が7万、6万、と下がってきます。
その際に賃料の何%分を家賃保証料として支払うのか
あるいはあらかじめ〇千円分や〇万円分が保証料になるのか
契約によって違うので一概に言えませんが支払う形になります。

家賃下落があった場合の保証ではないし
いつまで保証してくれるのか、契約に30年と記載されていても
実際にサブリース会社は倒産した件もあり

保証をつけるにしても割高感があります。

全ての物件にサブリース契約が適応されるのか
ワンルームの相場家賃が5万のところに9万にしてもサブリース契約可能なのか
(おそらく不可能…

疑問があり、家賃保証は自分には何か違うな、と思いました。

滞納保証については、これは自分には必要だと感じています。
賃貸で入ってる人が家賃を滞納した時に
滞納してるので払ってくださいと催促を行うのは
かなりの手間と思っています。

全員が全員しっかり払ってくれるかと言えば
そんなわけがないと思っています。
何らかの出費がかさみ家賃を滞納してしまう事もあると思います。
あと自分で連絡をして、家賃払ってくださいは手間だなと思いました。

似たような保証という印象が自分の中であり
家賃を保障してくれるなら、こっちの方がいいじゃん!
空室リスクの対策になる!

そう思ってましたが、実際に空室リスクというのは
不動産投資を行う上で立地マーケティングをしっかりと行い
自分自身が「ここなら賃貸需要見込めそうだ」といった観点で
行うものだと考えています。

長い目で見て、不動産投資(賃貸業)を続けていきたい為
家賃保証というのは自分には向いてないのかなと感じました。

それではよい旅を、よい冒険を


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