今回は有名なゲーム、ファイナルファンタジーです。
そのナンバリングタイトルの14というのは
ネットゲームと呼ばれるもので、不特定多数と一緒に
プレイもできるものです。
麻雀が出来たり、いろんなミニゲームがあって
インターネット上のディズニーランドみたいなところです。
そんなゲームの新たな物語が追加されるのが今月末にあり
まあ・・・プレイするんですよね。
葛藤みたいなものはありました。
その時間を勉強に充てた方がいいのでは?
一件でも物件調査をして、行動した方がいいのでは?
そういう声が自分自身に問いかけてきます。
でも
リリースされた日にプレイするという経験は
この日しかなく、その時間はもう取り返せない
かけがえのないものと思っています。
中学や高校の時の「青春」は30代や40代になって
「経験」できますか?
ヴァーチャルではなく、現実に過去に戻って
もう一度経験できますか?
そう天秤にかけた時、「ゲーム」を選択しました。
もしも一棟ものの実質利回り100%で
オーバーローンしてもらえる物件で
家賃収入がン千万で満室状態のものが
その「ゲーム」と天秤にかけられたら
前者を選びますけれどね!
とはいえ、自分の力でそのような物件を得られなければ
不幸しか生まないでしょうけれど…
このゲームは自分が孤独を感じずにすみ
自暴自棄になっていた時に、踏みとどまれた作品でもあります。
画面越しで、顔も見たことがない人で
年齢も職業もわからない相手だらけですが
一時でも「救われた」から思い入れがあります。
あの経験が無かったら、前を向き直そうと思えなかったと思っています。
それではよい旅を、よい冒険を
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