2019年6月11日火曜日

【物件探し】目利きゼロから始める不動産投資


やっはろー

え?まだ物件持ってないんですか?
…はい、収支マイナス物件すら持っていません。

どんな物件?どんな戦略でどういう不動産賃貸事業を営むの?
…毎月キャッシュフローを生み出すものを探し、月に最低でも100万得ている
事業者を目指している。
※まだ戦略が見えていない

大家業を目指すために、日々自分が行っている事
それは―

ひたすら物件情報を見て、家賃相場を確認。

良い物件と言われるものは
1000:100点:10:3:1の法則ので見つけられると言われています。

1000件の物件情報を見て
100件の物件の現地を確認し
10件の物件を買付申込を行い
3件の融資を行い
1件の良い物件を得る。

一日3~5件の物件情報を毎日続けると
3~5件×365日=1095~1825件

その1年のうちに物件がある現地へ赴き
確認すること100件。

毎週最低でも2件、一年に約52週あるので
お正月やお盆など2週間分やらなかったとしても
年100件は確認ができます。

その100件の中から「これは!」と思える物件に
買付申込を行うと…10件中3件は買付申込が通り
融資申請を行うと

1件は融資がとれ良い物件を得ることができる。
と言われています。

この法則に当てはめて
目利きを磨いていくしかないと思っています。
まずは1000件
そして、物件を見に行く事100件!

まずは1000件見るときに、どの「エリア」から見るのかを
先に決めました。
自分が「買える」「買えない」は置いといて
自分が住んでいる「エリア」中心に安い物件を
片っ端から見るようにしました。

高い物件を選ばなかったのは「買える」可能性が低いと思ってです。

何よりもまだどうやってどういう戦略で事業として
拡大させていくのか、見えていなかった事もあるからです。
どのくらいの価格が妥当なのか?
どのくらいの家賃相場なのか?

そういった「相場観」が目利きの正体だと考えています。

「おすすめのエリア」や「おすすめの物件」がわかるようになるには
調査をし続けた先に身についていくものだと思っています。
そして、土地勘も必要かもしれません。

もしかしたら、グーグルマップなどで見たり
地域経済分析システム」を活用して土地勘が無くても
問題ないのかもしれません。

何か始める時のこの手探りはいつだって初心者なので
正しいだけの道は歩めないと思っています。

それではよい旅を、よい冒険を


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