2019年6月30日日曜日

【本】書く技術の前に「何の為に書くのか」


やっはろー、くらりすです。

今日、ご紹介する本は最近出たもの
「読みたいことを、書けばいい」



kindleで購入したので、ページ数とか本の厚みとか
いまいちよくわかっていないままサクッと読み終えた感じがあります。

まずはこの本を読むきっかけは
「自分は何のためにブログ書いてるんだっけ」
・誰かとつながりたい→twitterやlineないしFBに力を入れればいい…
・忘備録→evernote、google keep、ノートにメモすればいい…
・アウトプット→誰かに見られる(かもしれない)から書いている

この三つが起因してるけれど
三番目以外は見事にそれ違うよね?というものだ。

一番目の「誰かとつながりたい」に関しては
 一緒に切磋琢磨ないし、先に行ってる人と関わりたい。
これだけやってもうまくいかない、助けてください。すみませんお願いします!
というレベルまでやり切れてないのでその状態で成功してる人に
繋がりたいとか、まだ自分自身は真剣身とかなんか違うのでは?と思ってる。

あと臆病な弱気な部分である「自分は相手されないのではないか」という恐怖。
(多分これが大きい

二番目の「忘備録」に関しては
 これは継続して復習し、日々の積み重ねなのだからブログを続ける。
5年後見返した時に「自分って…成長したな」と思えるようになるためだ。
なので続けたい。
もちろん、ノートにメモとか続けていく

三番目の「アウトプット」に関しては
 もっと成長したい、かつ自分の履歴を残す。
誰かにもしかしたら見られてるかもしれない。
そう思うと検挙になれるような、そんな気がする。
本当になんとなくで書いている。 

こういった理由からこの本のタイトルに惹かれて、購入した。

実際に読んでみて思ったのが
書く技術というももっと根本的な「書く定義」に触れたものだった。
誰のために書いているのか事も触れていて
自分にとっては目から鱗だった。

もっと肩の力を抜いて、楽しみながら書いて
ゆっくりでも一歩ずつ進んで前向きに行こう、がんばろうと思えた。

「読みたいことを、書けばいい」


それではよい旅を、よい冒険を


関連記事



0 件のコメント:

コメントを投稿